のほほんにしかた。の
お茶漬けな日々。since 2001/2/24

お品書き



193杯目:今年最初の1杯。

茶漬けもち(分類:お茶漬亜流)

  • もち2個
  • 鮒佐の海老佃煮
  • ほうじ茶
えー毎度恒例となりました「お茶漬けもち」。今年はちょいとシンプルにというか温故知新といいますか。

年の瀬にちょっと人へのおみやげものを入手する用事をことづかりまして、何がいいかなーとちょっと考えて久しぶりに鮒佐の佃煮を買ってきたんで、これを使うことにしました。前回の更新でもたまたま鮒佐の佃煮の話は丁度出しましたが、まぁたまたま。ほうじ茶だ、といわなければ醤油だしのシンプルな雑煮にしか、見えませんなあ(笑)

鮒佐の海老1匹の味が餅のシンプルな味をシンプルに引き立てる、逸品でございます。

ホント1匹で充分だなあ(^^ゞ。鮒佐って偉大だ。
(★★★)



謹んで新年のお慶びを申し上げます。2004年元旦。にしかた。

昨年はこのページにとっておそろしく(^^ゞ飛躍の年となりました。

去年の正月1発目の更新の時28000というカウンタ数字を記録しているんですが、今見るともうすぐ97000。1年で7万弱のアクセスを記録するなんて作った本人がこれっぽっちも予想できませんでしたので、びっくりですよまったく(笑)。しかも去年の更新って最初と比べると実はだいぶ滞ってまして50話更新できてないんですよね…。そんななかでもこんなにたくさんの方々に見ていただけて、ほんと申し訳ない、とおもいつつ、感謝感謝にございます。

実はこのページは自分のもっているページの1コンテンツだったりするんですが、本家の更新はもう去年はまったく止まってしまいました(^^ゞ。まぁ言い訳がましいこと年のはじめからいうのなんなんですけど(^^ゞ、多忙というか生活パターンが変わったというか…。それでもね、やっぱりネットで得られる交流ってのは自分にとって今でのかけがえのないものだなぁと常々実感してますので、本家ともども今年はなるべく更新できるようになるといいなあ、なんてのがささやかな今年の望みです(笑)。

そうそう。去年はお茶漬け100杯できまして、どうやらカウンタも今月半ば位に10まんという、自分では最初想像もつかなかった数字に到達しちゃいそうな勢いです。話のほうもなんだかんだ言ってもうすぐ200話。ってわけで、その辺り全部クリアできたら、なんかやらんといかんかもしれませんねえ(笑)。



年末年始のおやすみ、皆さんはどのように過ごしてます?

僕は掃除すらしていなくて去年の散らかったまんまです(笑)。

少しは休みの間にものの整理くらいしたかったのですが、腰に鍼打ちに行って(^^ゞ、ぼーっとしてるうちにあれよあれよという間に大晦日。大晦日は弟が朝から突然姪っ子連れて遊びにやってきたもんだからさぁ大変。姪っ子が家の中を縦横無尽にあばれ回り、大掃除なんてまったくできやしない。正月の準備だってええかげんなもので(^^ゞ。

弟が姪っ子連れてくるのは毎年のことなんですが、大晦日にくるというのには理由がありまして。弟の嫁さんの実家が実は蕎麦やなんね。大晦日の蕎麦やといえばてんやわんやの大騒ぎなわけでして。嫁はそれを手伝いに行き、弟と姪っ子はその一番忙しい時間帯をうちに避難しにきてるってわけ。そうなることちょっと考えればわかるんだからもっと前の段階で先に掃除位やっておかなきゃいかんのですが、実はさー…暮れに私の親父も腰を「ぎくっ」とやっちゃいましてね。暮れも押し迫ったときに親子そろって接骨院で鍼うっていたりしたわけだ(爆)。なんだかなー。

ああ、考えてみたら去年のおいらの最大のトピックスは間違いなく「腰をやった」というのが筆頭だな(^^ゞ。しかしやったの去年のエイプリルフールで、よもや治療でこんなにかかると思ってなかったなあ(いまだに週1ペースで鍼やってるんです)。最初電気風呂苦手だったけど接骨院行くようになってからスーパー銭湯行く度に電気風呂探しちゃったりするもんなあ(なんかじじくさいが…)。

結局僕が暮れにやったことといったら、蕎麦屋の娘を嫁さんに持つ弟が毎年持参する、その蕎麦やの生麺を茹でることくらいだった。これ毎年僕の仕事でして、この頃はだいぶ要領も心得たんで、天ぷら月見そば作ったんですがまー、上出来でしたさ。唯一暮れに褒められるとしたらそれくらいのもんか(笑)。正月はちょっとは片付け位できたらいいなあなどと考えてしまったりする元日深夜のにしかたでありました。



思いつくままに新年のご挨拶を書きなぐってみました。あのねえこれのどこが挨拶だって?(笑)

こんな場当たり的サイトですがよろしかったらときどき気にしてやってください。ぼちぼちやってますので。今年もどうぞよろしくです。

おせちもいいけど、お茶漬けもね〜♪

2004/1/1  written by Norio Nishikata.