のほほんにしかた。の
お茶漬けな日々。since 2001/2/24

お品書き

とんかつ茶漬け
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９２杯目：とんかつ茶漬け（１）。

お茶漬けページもふと気が付くと１杯目（第１話）を書いてからもうすぐ１周年だったりします。続くもんですね。やってるうちにもっと四季感出るかと思ったけど。ちっとも出ませんね(^^ゞ。

まぁいいや（笑）。

ネット生活自体は今年で５年目位。テレほーだいでみんなして「繋がんね〜(^^ゞ」と文句たらたらたれながら翌日の生活をボロボロにしつつ（爆）ICQ とかチャットとか掲示板書き込みに興じていた頃もあったんだなぁ、なんてことを周りがブロードバンドの話真っ盛りだったりする今になってふと思い出す。今回はちょっとそんな話から。


その当時僕はちょいとマイナーな OS 使っていたものでそういうネット環境を揃えるまでが大変で（ブラウザすら人と同等になるまで時間かかった(^^ゞ）、リアルタイムなものに手を出すようになるのは相当、人よりも後だった。だから僕の場合、人と比べたらチャットはほんのちょっとだけお邪魔した程度かもしれない（すげえ環境も重かったしねえ）。

初めてのチャットはそりゃもう無駄に緊張しまくりで(^^ゞ、キーボードひとつ打つのもおろおろしてるわけですよ。そうするとね、パソコンの先に繋がってる人が「うん、ゆっくり打っていいからね」と優しく声をかけてくれたよなぁ。きっとあっちはイライラしてるんだろうな、なんて思いながらももう必死で食いついていきましたわ。あはは。

で。そのほんのちょっとのチャットで「オフ僕も行ってみていいですか？」と思い切って訊いてみたんだなぁ。

今でこそ人のオフに参加する、もしくは自分でオフを企画までしてしまったりの僕も、思えばあの緊張の一言をキーボードで打ち込んだのが最初なんだよねえ（しみじみ）。あそこでこころよく受け入れてくれたあの人たちがいたってのはラッキーだったよなぁ。

うん、ちょっといつものごとく前置きだけで長くなりそうだ。タイトルと内容が全く一致していないのが気になるが、続きはあしたにしよう(^^ゞ。

2002/2/21　　written by Norio Nishikata.